教員プロフィール

小林 賢

小林 賢 教授

小林 賢 准教授

医薬とビジネスの融合と連携の橋渡し

医療行為には、大きく分けて診断と治療があります。患者さんの病気を知るための診断には、尿や血液の検査をはじめてする臨床検査やX線やCTをはじめとする放射線検査などが必須です。また、患者さんの病気を治療するためには、薬の投与と食事などが必須です。このような診断と治療については、カルテに必ず記載されています。ですので、カルテに記載されている検査内容の必要性、意義を知ることは診療情報管理士にとって、たいへん重要なことです。また、薬の処方、必要性や食事内容の意義などを知ることも診療情報管理士にとってたいへん重要です。これらの検査・投薬・食事のことを理解するためには、それに関連する授業科目をしっかりと基礎から習得しておく必要があります。私は、その基礎となる「生物の基礎」と「栄養素の化学」を、また、臨床的なところでは「臨床検査」をそれぞれ担当します。一方、登録販売者を目指す学生にとっても、これらの科目を学ぶことは、薬やサプリメントの作用機序や副作用などを知る上でとても重要です。私は長年、臨床検査に関わる研究と授業を医学部の教官として行ってきました。その経験を活かして、診療情報管理士と登録販売者の資格が取得できるように講義を進めていきたいと思っています。

略歴

  • 医学博士。北里大学大学院衛生学研究科修了、防衛医科大学校講師(検査部)を経て現職