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次世代の医療機関・関連産業にはコミュニケーション力が不可欠です。薬学生は病院薬剤部、薬局、企業の情報・研究部門、研究機関など様々な医療施設・医療関連産業で将来活躍できます。いずれも最終的な目標は健康維持と病気の治療です。病気と向き合うためには、病気の発生原因を学ぶことが重要です。病態生理学(薬学科)では病気を解き明かし、薬の作用を通じて治療へと結びつける理学(医療ビジネス薬科学科)を学ぶことができます。ぜひ薬だけではなく、病気も説明できる薬学生を目指しましょう。私の研究テーマは「オータコイドの機能調節に基づく病態治療の基礎研究」。オータコイドは「自己の医薬品」として体内で微量に産生され、自分自身を調節する物質です。私はこの物質の研究を通じて、腫瘍増殖、高血圧症、心筋梗塞、痛覚過敏・異痛症、潰瘍性大腸炎、痛風などの病態・疾患の発症と進展における関与を解析し、その機能を介した疾患の新薬の可能性を探求しています。 |
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