教員プロフィール

土井 孝良

土井 孝良 教授

土井 孝良 教授

将来の日本の薬学を支える皆さんと共に

企業の研究所で33年間新薬候補化合物の薬物動態、代謝、一般毒性、免疫毒性の評価研究および研究戦略情報業務に従事し、より安全で有効な薬を創ることに取り組んできました。大学はとても緑に恵まれた環境です。これからの素晴らしい医薬品をともに模索していきましょう。

略歴

  • 九州大学理学部化学科卒(酵素化学専攻)、九州大学大学院薬学研究科修士課程修了(衛生裁判化学専攻)、薬学博士、武田薬品医薬研究本部の薬剤安全性研究所および研究戦略室を経て現職に至る。

国内学会発表

  • 坂本栄、栗木俊輔、近藤祐樹、 土井孝良、岩尾岳洋、鈴木孝禎、宮田直樹、松永民秀:ヒト人工多能性幹細胞から肝細胞様細胞への分化促進機構の解明と毒性試験への応用、第42回日本毒性学会(2015年)

  • 田村 道、奈佐吉久、松村久男、 土井孝良:SGLT2阻害薬エンパグリフロジンの心血管系イベントの発症予防効果に関する考察 –EMPA-REG OUTCOME試験 日本人にあてはめられるのか?日本病院薬剤師会関東ブロック第47回学術大会(2017)

  • 田村 道、齋藤 博、奈佐吉久、佐古兼一、 土井孝良、原口一広:6年生薬学部全学年を対象とした喫煙に関する調査研究 -喫煙の嗜好・文化性について-、第61回日本薬学会関東支部大会(2017)

  • Yoko Kubota, Kensuke Ari, Tsuyoshi Murahashi, Takayoshi Doi, Kazunori Anzai Humanism education utilizing active learning~problems of life and death in medical care~、77th FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences(2017)

著作

  • 創薬に繋がる薬物動態学と毒性解析の基礎(情報機構)

共同研究

  • 転写因子Ahrと薬物に起因した癌および催奇形性の発現機構の解析
     (埼玉県立がんセンター臨床腫瘍研究所 客員研究員)
  • ヒトiPS細胞の薬物動態試験および毒性試験への応用に関する研究
     (名古屋市立大学薬学研究科臨床薬学分野 客員研究員)

社会活動

  • J. Toxicol. Sci.のEditorial Board
  • Fun. Toxicol. SciのAssociate Editor

特許

  • 懸濁液の調製方法 –特開2002-320853

受賞歴

  • 第12回望月喜多司記念賞奨励賞「ラットにおける薬剤の免疫毒性評価法に関する研究」