
|
人にはそれぞれ生来その人特有の個性が賦与されています。個性とは他と区別される特徴的長所、美点、得意面等を意味し「第一義的特性」といいます。 「三つ子の魂百まで」や「栴檀(せんだん)は二葉より芳し」の格言にあるように、初等、中等教育の段階までは生得的性格、資質、天賦の才等を指して言うことが多いですが、高等教育の段階においては、さらに進化し、「個性」すなわち「専門性」として、より高度化、社会的、学問的な専門領域や専門分野を「個性」として位置づけています。 本学においては、薬学という専門性に集中、特化する教育を基本とし、高度専門職、そして天職として自己の人生の社会的使命を自覚することを目指しています。 さらには「個性」の持つ独自性のみが可能とする独創性、独創力に最も高い価値を置いています。 「個性の伸展による人生練磨」は学校教育のみに終わることなく、生涯を通して自己実現を達成していく建学の精神です。 |
|---|
|
建学の精神に基づいて、それぞれの学科における人材養成に関する教育目標を次のように定めています。 (1)薬学科 創造的医療人、時代と地域社会に適応できる医療人、惻隠の心をもつ医療人、統合医療を実践できる医療人の養成を目標とします。 薬学専門の大学として、西洋医学主体の医療に、日本の伝統医学である漢方医学が持つ未病と治療の概念を融合した「統合医療」を実現させることを目指し、健康薬学コース、漢方薬学コース、医療薬学コースを設置し、特色ある薬剤師の養成を目指しています。 (コース選択科目とその特徴) ・健康薬学コース 生活習慣病の治療と予防に貢献できる薬剤師の養成 ・漢方薬学コース セルフメディケーション及び臨床現場の多様なニーズに対応できる漢方のスペシャリストの養成 ・医療薬学コース 臨床に関する実践的な知識を身につけて、チーム医療に貢献できる薬剤師の養成 (2)医療ビジネス薬科学科 薬学の広い知識をもち、医療関連産業および医療機関に従事し、地域社会における公衆衛生の向上と増進に貢献できる人材の養成を目標とします。 医療変革時代において、薬学が得意とする医薬品の知識だけでなく、医療全般に関する基本的な知識・技能、経営学などに関する広範な知識を融合することにより、広く人類の福祉・健康に貢献できる創造性にあふれた新しいタイプの医療に関わる人材の養成を目指しています。 |
![]() |
|---|
|
天寿を全うせしめるものは薬の力である |
これは平成16年4月の開学時に定められた大学の使命です。 |