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平成24年度「理科教員のための実践教養講座」のご案内

2012.11.22

 関係高等学校 理科主任 様へのご案内

平成24年11月7日

 
関係高等学校 理科主任 様
日本薬科大学
学長  丁 宗鐵
 
 平成24年度 「理科教員のための実践教養講座」のご案内
 
菊花の候、先生方におかれましては、進路指導・生徒指導に日々ご精励のことと存じます。日頃は、本大学の教育内容にご理解賜りまして厚く御礼申し上げます。
さて、本大学の教養教育センターでは、近隣の高等学校の理科教育に携わっている先生方の発展的知識とスキルを身につけていただくことを目的として、本学の所有している教育施設・設備等を広く活用した「理科教員のための実践教養講座」を開設します。これまで高額な機器を使った有機化合物の構造決定に関する化学分野の研修をしてまいりました。今年度につきましては、生物分野の研修を下記のとおり実施いたします。
興味・関心のある先生は是非参加していただければと存じます。この研修を今後の高等学校理科教育の充実に役立てていただき、高等学校理科教育がますます発展することを念願しています。
 
1. テーマ  PCR法を用いた薬剤耐性菌MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の検出 
2. 主 催  日本薬科大学
3. 後 援  埼玉県教育委員会
4. 内 容  MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)は、食中毒などで知られる黄色ブドウ球菌
              抗生物質に耐性を持った病原性細菌です。MRSAはペニシリンが効かない細菌にも
              効果を示す抗生物質「メチシリン」にも耐性を獲得した、いわゆる「多剤耐性菌」であり、
              院内感染などの原因細菌として問題となっています。
              通常の黄色ブドウ球菌とMRSAは遺伝学的に99.99%同一と言われています。
              本実習では「PCR法」を応用し、ほぼ同じ遺伝情報を持つこれら2つの細菌を
              0.01%の遺伝子配列の違いを検出することで区別します。
              今回は、参加者の鼻からサンプルを採取し、MRSAの保菌者であるかを検査します。
              また、MRSAの全遺伝子配列のうちどの部分がターゲットになるのかなど、簡単な
              講義を予定しています。
          *PCR法: 極めて微量のDNAサンプルから特定のDNA断片を短時間に大量に増幅する
                       ことができる方法
5. 日 時   平成25年1月19日(土) 10:00~12:00 講義と実習  13:00~15:30 実習
6. 場 所   日本薬科大学 研究実習棟 機器分析センター及び実験実習室
7. 定 員   20名(先着順)
8. 費 用   無料
9. アクセス   ・大宮駅より新交通システムを利用 「志久」駅下車 徒歩5分
 9. アクセス   
・宇都宮線「蓮田駅」 高崎線「上尾駅」よりスクールバスまたは路線バス15分
10. 申し込み  はがき又はEメール
                        〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281
                                            教養教育センター 基礎科学教育研究室
           はがきの場合は 高等学校名、教科、氏名、高校の住所・電話番号を明記する。
            Eメールの場合 : [email protected] 上記の内容を明記する。    
 
(問い合わせ先)  日本薬科大学 教養教育センター 基礎科学教育研究室
                           電話048-721-1155(代) 内線6004 ,5011