キハダプロジェクト

キハダプロジェクト

キハダプロジェクトとは、秩父地域の新たなる林業振興を目指して、秩父地域の山林に自生しているキハダ(黄檗)を活用した商品開発とそれに付随する地方創生に向けた取り組みのことを言います。このプロジェクトは、秩父樹液生産協同組合NPO法人秩父百年の森が中心となって幅広く活動を進めています。これを日本薬科大学が研究を含めて支援活動をしています。自治体も支援協力していますので、まさに産学官連携のプロジェクトです。


カエデの樹液を試飲する本学の学生(平成29年3月2日秩父市大滝地区)

また、秩父地域の山林にはカエデ類が多く、林業の活性化を目的としてカエデ樹液を利用した「カエデプロジェクト」がすでに進行中です。秩父樹液生産協同組合はNPO法人秩父百年の森と連携し、秩父地域の山林に自生しているカエデ類から、カエデの樹液を採取し、メイプルシロップを生産販売したり、樹液を秩父菓子組合に提供しています。カエデの樹液採取は厳寒期の1月~3月の上旬にかけて行い、毎年約11t採取されます。

平成28年の春には、NPO法人秩父百年の森が支援した「メープルベースMAPLEBASE」が秩父ミューズパーク内にオープンしました。秩父のカエデから取れるメープルを贅沢に使ったパンケーキや、こだわりのコーヒー・紅茶が楽しめます。ここでは、キハダプロジェクトやカエデプロジェクトの全製品が購入できます。