新着ニュース

埼玉県立常盤高校SPH(スーパープロフェッショナル・ハイスクール)連携事業が行われました。

2017-09-13
 

 秋の青空が澄みわたる今日、さいたまキャンパスにおいて、文部科学省SPH研究指定を受けている埼玉県立常盤高校との連携事業が行われました。
 常盤高校は看護学科のみの、看護師養成の専門高校です。本学とは、2年前に連携協定を締結し、ともに医療人を育てる教育機関として、研究活動の相互支援を行っています。先月31日に実施された専攻科2年生との連携事業に引き続き、今回は看護科3年生79名が終日、薬理学の授業を受けました。

 

 午前は、井上俊夫准教授による薬理学の基礎Iの講義で、アドレナリン投与等による動物への作用のしくみを、山路准教授・糸数講師による漢方・薬用植物講座にて、漢方資料館や薬用植物園の見学を行いました。実際の薬用植物を目で見、生薬標本を味覚・嗅覚でも感じられたことで、生徒たちにとって、非常に新鮮な授業となりました。
 午後は齋藤博准教授による薬理学実験講座でアルコールパッチテスト等の実習を行い、佐藤卓美教授による薬理学の基礎IIの講義で、クスリの持つ主作用と副作用、飲み合わせによるクスリの相互作用、薬害による人為的な過ちや薬物乱用の怖さについても学びました。

 

講義において、常盤高校の生徒たちは先生からの質問に積極的に答えるなど、終日真剣にかつ熱心に学んでいました。