文部科学省認定職業実践力育成プログラム(BP) 漢方アロマコース 2017

2017年度 第2期 「漢方アロマコース」 開講にあたって

2017年度「第2期 漢方アロマコース」 開講にあたって

日本薬科大学学長  丁 宗鐵 2017年度 第2期 「漢方アロマコース」  開講にあたって

日本薬科大学では、2016年4月から文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム(Brush up Program for professional: BP)」漢方アロマコースを開講しています。
初年度に受講した皆さまから高い評価をいただいたことから、2017年度も本コースを開講する運びとなりました。

 

本コースは、文部科学大臣に認定された薬学部唯一のBPになります。本学が得意とする漢方に加えて、アロマテラピー、鍼灸、サプリメント、ヨガなど幅広い補完医療の現状を体系的に学ぶことができるほか、メイクセラピー、アーユルヴェーダ、薬膳などの美容や健康に役立つ知識も身につけることができます。
このうち、漢方に関する講義では、漢方の診断方法のポイントや中医学理論の講義、生薬の使い方や流通・栽培に関する知識を学ぶことができます。通常の座学の講義に加えて、漢方製剤の工場や漢方薬局の見学、自生地や植物園での薬草観察などの現地研究も行われるなど、フィールドワークも充実しています。また、週末開講など、社会人が受講しやすい工夫も整備されています。

 

2017年度は、地域自治体、医療・健康関連企業、海外の大学等からの力強いサポートを受け、各業界の著名な講師をお迎えして、さらに充実したラインナップで開講いたします。定員は50名で、計130時間の講座となっており、前期・後期を通じてのプログラム修了者(120時間以上受講)には、学校教育法に基づく「履修証明書」が交付されます。医療機関や医療業界で勤務する方だけでなく、趣味や教養として学びたい方も受講できます。
さらに、漢方・生薬系の科目を一定単位数以上受講された方を対象として、試験で合格された方に、日本薬科大学認定「漢方エキスパート」を発行することを計画しています。

 

一年間の長丁場ですが、本コースを通じて、漢方・代替医療の知識や経験をお一人でも多くの方に実感いただければ幸いです。

 

日本薬科大学 学長
丁 宗鐵